【CSR】被災地復興・浦安

2017.5.1

【CSR】被災地復興・浦安

東日本大震災で、岩手県、宮城県、福島県の東北3県が大きな被害を受けました。
東京からもっとも近い千葉県の被災状況について報じられることはほとんどありませんでしたが、千葉県内でも津波の被害を受け、被害が深刻だった九十九里浜東端の沿岸部では、防波堤から約80メートル内陸の千葉県内でも津波の被害を受け、市街地に2メートル以上の津波が押し寄せました。

 

東京湾岸でもっとも大きな被害を受けた地域は、コスモ石油の石油精製コンビナートが炎上した市原市、浦安市も、埋立地域がいたるところが液状化し、水分を含んだ大量の土砂が地表に噴出し、多くの道路に亀裂が走ったほか、木造住宅が傾くなど大きな被害が発生しました。

 

巴山建設・巴山興業は、東京からもっとも近い被災地・浦安の液状化で噴出した土砂の撤去や道路の復興工事に協力させていただきました。

MAGAZINEトップページへ

お問い合わせはこちら

月曜日~金曜日(土日・祝祭日は除く)
営業時間 AM9:00~PM5:00

メールでも